労働がきつい。発想の転換。労働シミュレーター。

どうもこんにちは。労働がきついです。

 

労働がきつい理由は、こちらの記事でも述べています。

mimizunoko.hatenablog.com

 

そこで、少しでも労働の苦しみが減るように考え方、認識の仕方を工夫することにしました。

 

それが労働シミュレーターという考え方です。

これはどのような考え方なのか。その名のとおり、仕事をしているとき、自分は今労働シミュレーターというゲームしていると考える考え方です。つまり、労働という特殊な活動をシミュレーターを通して体験していると考えるのです。うざい上司なども、ゲームをよりリアルにする一要素として考えます。そう考えると、上司にムカつくこと言われても「ああ、リアルなシミュレーターだなぁ。こんな上司いそう。」と他人事のように考えられるようになり、ストレスが減ります。

 

 これは世界を広く捉え、自分を客観視することにもつながるかもしれません。会社という閉じた空間の中に自分を置くのではなく、より広い外の世界(これは仮想)から、会社という環境を体験しているという立場に自分を置くため、自分の環境に対して一歩引いた目で見ることができます。

  大学はともかく、小中高校生のときは、外に広い世界があるとも知らず、狭い世界に閉塞感を感じて息苦しくなった経験がある人もいると思います。私もその一人です。

 外には広い世界があると知った今、それでも狭い世界に入っていくしかない。そんな状況下で、学生時代のように狭い環境に疲弊しないようにする工夫なのかもしれないと、ふと思いました。