2018.9.1

倉敷二日目。美観地区を観光した。大原美術館、併設の喫茶店エル・グレコを回ってきた。大原美術館では、本館、分館、工芸館などがあったが本館の西洋絵画が印象に残った。 特に印象に残ったのは、ユトリロの「パリ郊外」、シニャックの「オーヴェルシー運河…

2018.8.31

今日は倉敷に来た。瀬戸大橋を渡ってみたかったからだ。瀬戸大橋は文字通り海の上を走っていると感じた。流石に距離が長いだけある。軽自動車なので風に大きく揺すられヒヤヒヤしたが開放感のある走りだった。 倉敷は美観地区に宿を取った。美観地区は古い街…

デトロイト ビカムヒューマン 感想

なんとなく話題なゲームをやってみた。綺麗なグラフィックとモーション、引き込まれるストーリー展開、最後の盛り上がりととても良いゲーム体験ができた。 まず、グラフィックの良さ。リアルなのに人間がかわいい! ps4のゲームでも 人がアップになると、カ…

歩く

歩いている。砂漠を草原を海を歩いている。夜を昼を歩いてる。果てしなく歩いてる。どこに行き着くのか、なぜ歩いているのか。歩くために歩くのか。 風が吹いている。風はささやかな道連れだ。 風のような身軽さはなく、地に縛られた私はただ一歩一歩足を動…

隷属なき道 ルトガー・ブレグマン 読了

ルトガー・ブレグマン著「隷属なき道ーAIとの競争に勝つベーシックインカムと一日三時間労働」を読み終えた。 著者のことは、TEDでたまたま知り、ベーシックインカムというアイデアが持つ効果を知った。そのことについてもっと学びたいと思い、本書に手を出…

廃墟 妄想

かつて人が集いにぎわった広場に人はなく、教会の鐘は鳴ることがない。人がいない街は、母なる海に抱かれ眠っている。 ここは、かつては水の都だった。地球温暖化による海面上昇で、沿岸部にあったこの都市は水没し、今では街の1階部分は完全に水面下にある…

辛い労働を少しでも楽に考える方法

仕事に行きたくないです。特に朝起きた時の絶望が凄まじいです。寝る前には起きたら世界滅んでないかなと考えています。 そんな自分ですが、嫌な活動でもなんとか辛くないように考える方法を紹介しようと思います。その方法は物事をワンステップごとに小分け…

ライフイズストレンジ 感想

かなり前にps4のフリープレイで落としたLife is strange を今更ながらプレイした。1週間くらいでクリアできるくらいのボリュームだったが、良いゲーム体験ができた。 大まかな流れは、主人公は写真オタクで、数年前に引っ越した故郷に戻り、学校生活を送っ…

労働がきつい。発想の転換。労働シミュレーター。

どうもこんにちは。労働がきついです。 労働がきつい理由は、こちらの記事でも述べています。 mimizunoko.hatenablog.com そこで、少しでも労働の苦しみが減るように考え方、認識の仕方を工夫することにしました。 それが労働シミュレーターという考え方です…

レインボシックスシージ 初心者日記 1日目

今日から、シージの戦闘記録をつけていきたいと思います。と言いましても、気楽にダラダラやっている記録なので、大変意識の低いものとなると思います。 ちなみに、私の自己紹介をしますと、クリアランスレベル75、カジュアル専、野良、K/D1をほんのちょっと…

メモ

仕事を覚えるのに、メモは必須であると思うのだが、私はどうもメモが得意ではない。 いろいろ口頭で言われているところを素早く文字に起こすという作業がもう難しいし、 そうなると汚い字でとりあえず書くという感じになり、整理も何もないメモになってしま…

新社会人 きつい

研修が終わり、配属されてから1ヶ月が経ちました。これまでの感想をまとめたいと思います。 はっきり言いましょう、労働はクソです。 正直言って、今のところほとんど残業はなく、休日出勤などもないので待遇面ではよいのかもしれません。 しかし、課のクソ…

したいゲーム、してやってもいいゲーム

したいゲーム優先度高い順 未発売 モンハンワールド エースコンバット7 ドラクエライバルズ Sky アイマス Cities:Skylines 既発売 hyper light drifter under tale superhot してやってもいいゲーム titan fall2 Horizon zero dawn シージ ゴーストリコンPVP

虐殺器官

ここ1.5週間で虐殺器官を読んだ。読んだきっかけは、なんとなく有名だからだが、読んで良かったと思えるとても面白い作品だった。 繊細でナイーブな「ぼく」の視点で物語が進む。実存に悩む繊細で丁寧な心情描写、臨場感あるアクション描写、浮かび上がる世…

ブログを始めた理由

学生生活も終わりに近づいて、もうすぐ社会人になる時期だ。ふと、今までを振り返ったときに、自分は何を学び、何が残っているだろうかと思った。そこで、そういった思考の跡を残したいと思ったことがブログを始めたきっかけだ。 もう一つ、理由がある。小説…